BPM第3回に行ってきた

ビールパーティみんなでしましょ - 第3回BPMオフ会

前回に引き続き、参加させていただきました。

ここ1ヵ月ほど、ステータスとフラグとifとswitchでペッコペコにやられていることもあり、オアシスを求める心境で出発です。



個人的にぐっときたところなど。

ユーザ目線の実践的BPM mark-wadaさん より

システムで厳しくするところも緩くするところもあるだろうということ。
たとえばそれは人間系の作業で、個々の書類作成(=個々の仕事)はPloneのようなコンテンツ管理システムで行って、書類の受付と依頼の部分にBPMを使ったらどうか、という話。


結局、書類はユーザの好きに作りたいよね。
そこんとこシステムでがっちがちに固められてもね。
でも、業務全体としてはシステム化したいよね。
(システム側としてもそういう不安定なところは作りこみたくないな)


ふむふむ。


あとは

  • きれいな
  • 魅力的な

プロセスを描けるか。


ぐっ

何をコントロールするのか?
意思決定の質と時間だ!


ぐぐっ


もひとつ

ユーザは品質に関係なく費用を請求される!(工数とかで)


ぐはぁっ

BPM入門第2回 大井さん

BPMのフローって目には見えないものだから、
経営者に各フローを箱として書いて、見えるようにしてあげよう。色即是空だ。
そして、組織のピラミッドとワークフローは必ずしも一致しないから、ロールプレイ重要だ。
(組織構造とワークフローは別な事が多い。ピラミッド的には下層だけど実権握ってる部署とか?)

そして、、、デモが動いた、、、!

モデリングから実装へ ニコラスさん

設定ファイルは手書きしちゃダメ。って微笑んだ時のニコラスさん。
モテオーラがムンムンに出ていて眩しかった。

INTALIOの紹介と後半のドキドキ質疑応答(?)により頭の中(私の)が真っ白に。

やっぱり何かひとつBPMを触ってみないと、こういう発表で比較ができなくて苦しい。
(想像力が足りないんだな。きっと。)

クラウドコンピューティングについて sawadaさん

情報洪水の波にもまれ、撃沈。
最初の方に、おぉっと思った何かがあったような気もするのですけど。

クラウドを求め、Google App Engine待ち行列には並んでみた。

ADO.NET Data Service MS小高さん

カッコ(id)か!

ADOといえばWSHを弄んでいた時にちょっと触った程度。これも今や.NETなのか。
もうちょっと時間をかけてデモが見たかったなぁ。
それと、RESTについてはちゃんとおさえておこうと心に決めた。

id:wkzkさんのひとこと

tadaさん、太りましたよね!?

ぐはぁっ。
id:n_shuyoさんなCOOに刺激されて、職場にお菓子広場を作ったのが災いしたかな。
体重はそんなにかわってないはずなんだけどな。おかしいな。


ちなみに「ぶり少女ゲーム構想」って程のものはありませんー。
(話として大変盛り上がったのは事実なのですが。)
でも、今の炎上が沈下したら、ぶりは動かしてみたいです。ログとしてここに記す!

さいごに

今回も刺激的な内容で、楽しく過ごすことができました。


主催・運営のid:wkzkさん、id:gothedistanceさん、講演者の皆様、会場を貸していただいたITフロンティアさん、初対面にもかかわらず不思議なほど親しくして下さったid:mattun0x0さん、皆々様、ありがとうございました。