java-ja8回に行って来た
2/24のことです。
かなり出遅れ感がありますが記録を残しておかないと。初java-jaですし。
まずはid:t-wadaさん、ありがとうございました!
詳しい内容は
http://java-ja.yoshiori.org/index.php?%E7%AC%AC%E5%85%AB%E5%9B%9E%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF
にまとまっていますので、自分の身に起こったことなど。
JUnit4.4初体験
4.4初体験の身としては...
assertThat(actual, is(expected));
に辿りつくまでに一苦労。あせるあせる。
途中、assertEqualsに逃げつつも、頭のどこかで気になりっぱなし。
近くの人に教えてもらって解決したものの、このもやもや中はスライドに集中できなかった。残念。
問題の2行はこれ。
import static org.hamcrest.core.Is.is; import static org.junit.Assert.assertThat;
便利テンプレート
ae → assertEquals(${expected}, ${actual}); at → assertThat(${actual}, is(${expected}));
と作っておけば至極便利。
早速翌日、仕事用PCに、testと打つと
/** * ${○○}のテスト * <p> * ${確認事項} * </p> * / @Test public void ${テスト名}() { }
と出るものを作ってみました。
(ホントはもっと細かいお仕事上の規約にそったもの)
テンプレート...恐ろしい子。
日本語のテストメソッド
さらっと書いていましたが、テストメソッドが日本語でした。
JUnitViewの各メソッドに付けられる緑チェックが、仕様を一個一個満たしていく感じで気持ち良い。
TDDのリズムと粒度について
かなり細かい粒度でテストを書いて、すぐにテストからフィードバックを得てすすめていく。
自分は年末年始にTDD本を写経したりデブサミのセッションを聞いてからというもの、お仕事でTDDにチャレンジしていますが、なかなかリズムがつかめないでいます。
若干悪い方の意味でのテスト中毒状態です。
多分、テストに切り出す粒度がまちまちで、ここまでやっておけばもうテストに追加する必要はないという感覚がもてないからだと思うのですが、このあたりを今後身に付けていきたいと思います。
もっともっとTDDで実装していく様子が見たかったです。