切り捨て、切り上げ、四捨五入(マイナス値は要注意)
SQLで、切り捨て、切り上げ、四捨五入は、全部round関数しかないと思ってました。
切り捨て | FLOOR | 引数nに対して、それ以下で最も大きい整数値 |
切り上げ | CEILまたはCEILING | 引数nに対して、それ以上で最も小さい整数値 |
四捨五入 | ROUND | 四捨五入 |
知らなかった。。
小数以下を細かく設定する場合はROUNDでしょうけども。
面倒なやりかたをしていた自分が恥ずかしい。
あ。でもマイナス数値の場合、気をつけないと予期しない値になるかも。
select ceiling(-2.5) as CEIL, floor(-2.5) as FLOOR, round(-2.5, 0) as ROUND
の結果は
CEIL | FLOOR | ROUND |
-2 | -3 | -3 |
む。厳密には、切り捨て、切り上げにならないか?